ファッション

【ファッションの裏側】私たちの洋服は、誰が作っているのか?

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南アジアのバングラデシュという国に来ました。

私たちが着ている洋服、特にファストファッションの生産地表示は”メイド・イン・バングラデシュ”となっています。

今では衣料品輸出大国になったバングラデシュ。首都ダッカは著しく経済発展し、世界で最も人口密度が高い都市です。

なぜ近年になってバングラデシュ産の洋服が急増したのか?いったい誰が、どんな環境で洋服を生産しているのか?

私たちが毎日着ている服、その裏側にあるストーリーを考えます。

※インタビューの字幕は通訳の内容に基づき、一部意訳・要約している箇所があります。

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◆原貫太プロフィール
1994年生まれ。フリーランス国際協力師。早稲田大学卒。
フィリピンで物乞いをする少女と出会ったことをきっかけに、学生時代から国際協力活動をはじめる。これまでウガンダの元子ども兵や南スーダンの難民を支援してきた。 大学在学中にNPO法人コンフロントワールドを設立し、新卒で国際協力を仕事にする。出版や講演、ブログを通じた啓発活動にも取り組み、2018年3月小野梓記念賞を受賞した。
大学卒業後に適応障害を発症し、同法人の活動から離れる。半年間の闘病生活を経てフリーランスとして活動を再開。ウガンダのローカルNGOと協働し、北東部で女子児童に対する生理用品支援などに従事。他にも講演やブログ、YouTube、オンラインサロンの運営にも携わるなど、「フリーランス×国際協力」という新しい働き方を追求している。著書『世界を無視しない大人になるために』『あなたとSDGsをつなぐ「世界を正しく見る」習慣』

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