アメリカのアパレルブランド「フォーエバー21」が日本再上陸で店内を報道陣に公開しました。
新たな店舗には、日本人の体型に合わせた商品や国産の生地を使った商品など約120点が並びます。
その場で商品を販売しない「ショールーミング型」の店舗で、プロのカメラマンが試着した客を撮影、スマートフォンに転送し、気に入ればオンラインで購入できます。
クリエイティブディレクター・野田源太郎氏:「触っていただき、クオリティーを感じていただければ今回のフォーエバーは前回と違うというのが明確に分かるのかなと」
入口には要らなくなった服を回収するリサイクルボックスが設置され、大量廃棄問題が指摘される「ファストファッション」からのイメージ脱却を図ります。
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