高級ブランド「ルイ・ヴィトン」などの偽のネイルシールなど2000点以上を販売目的で所持したなどとして、警視庁は会社員の女性(31)を書類送検しました。
愛知県の会社員の女性は、自宅で高級ブランド「ルイ・ヴィトン」や「シャネル」などの偽のネイルシールなど約2300点を販売目的で所持したなどの疑いが持たれています。
警視庁によりますと、女性は偽物だと知りながら中国のサイトから個人で仕入れていました。
おととし11月からオークションサイトで販売を始めましたが、偽物を販売したことでアカウントが削除され、その後はSNSを使って販売していました。
少なくとも80万円ほどを売り上げていたとみられます。
女性は「生活費の足しにするために、悪いことと分かっていたがやりました」と容疑を認めています。
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