高級ブランド「ルイ・ヴィトン」に見せかけた「靴」を販売したとして、衣料品販売店経営・鹿野穫容疑者(38)が商標法違反の疑いで逮捕された。
鹿野容疑者は、市販の靴に高級ブランド「ルイ・ヴィトン」に見せかけて作った「ロゴ」を付けて、2万円から3万円の価格で販売していたということで、「コロナで売り上げが下がったので、戻したかった」と容疑を認めている。
事件は、ルイ・ヴィトンの関係者が、警察に相談したことから発覚し、警察は、余罪を追及している。
(2021/01/14)
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